木札ストラップ・祭り木札

伊勢志摩の旅のお土産に、家族で、グループで。
自分だけのこだわりの一品を。店主に相談して見てください。

使用木材

ひのき
ひのき

一般的に「木曽檜」と呼ぶ場合、150年以上の天然の檜を指し植林の桧と区別しています。木曽以外の桧は40年位で太くなるのに対して、木曽檜は同じ太さになるのに約70年かかります。それは多雨で寒さが厳しい自然環境のため、生育に長い月日がかかるのです。伊勢神宮では20年に1度、社殿を新しく建て替える式年遷宮と呼ばれる行事が行われ、大量の檜材が使用されています。木曽檜の場合、木肌は白く木理が緻密でレーザー加工後の品質も均一で美しい。

ひば
ひば

独持の香気をもち、肌目も緻密で耐朽性が極めて大きく、特に水湿に強く腐朽性に優れています。建築材、内装材、家具材、建具材、水廻り材、船舶材などに用いられている。淡い黄身がかった色味でレーザー加工後の品質も均一で美しい。

さくら
さくら

淡い黄褐色から褐色で、時に暗緑色の縞模様を呈する。
木質はやや重硬で強靭。木肌は緻密。加工性、着色性に優れ、耐久性は高い。
磨くと光沢がでる。褐色でレーザー加工後はメリハリのある色味と品質で高級感がでる。

けやき
けやき

日本を代表する広葉樹で最良の材質の木です。黄褐色で玉杢、牡丹杢、泡杢などの美しい木目模様が現れるものもあります。材は重硬、肌目は粗いが木目が美しく光沢があります。耐湿性、耐久性に優れています。肌目が大きくひとつとして同じ杢目がないのでレーザー加工後は木肌が模様のようになる。祭り木札で人気があり「だんじり」などでよく使われている。

こくたん
黒檀(こくたん)

黒檀。銘木として代表的なもので、正倉院の宝物にも黒檀が見られるほど古来より珍重され、半永久的な耐朽性を持ち、材質は緻密で、硬く強靭、加工は難しく釘打ちは出来ません。磨けば磨くほど内側から輝きを増します。製材して間もない頃には全体的に色が薄く緑褐色をしていますが、時間が経つにつれて黒く濃くなっていくのが特徴です。レーザー加工後は、黒い木肌と彫刻部分がほぼ同一色ですが重厚感・高級感のある逸品です。

作例

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